Android – Hello JNIサンプルプログラムを実行してみるには
Android NDK(Native Development Kit)に付属しているサンプルプロジェクトの「hello-jni」を
Windows上でビルドして、実行するまでの手順をまとめてみました。
Android NDK(Native Development Kit)に付属しているサンプルプロジェクトの「hello-jni」を
Windows上でビルドして、実行するまでの手順をまとめてみました。
Android NDK(Native Development Kit)とは、
その名の通り、CやC++で書かれたネイティブプログラムを実行するためのツールキットです。
Android NDKを利用することにより、
Androidアプリケーションを、より高速化することが可能になります。
Android NDKをインストールする手順は以下の通りです。
Android NDK(Native Development Kit)をWindows環境で利用するには、
CygwinというUnixエミュレータが必要ですので、
インストールする手順をまとめました。
Google Map APIなどを利用するAndroidプロジェクトを新規作成する場合、
ビルド・ターゲットに“Google APIs”を指定する必要がありますが、
ビルド・ターゲットに“Google APIs”がない場合があります。
その場合には、以下の手順で、“Google APIs”を追加することができます。
Windows版のAndroid端末のエミュレータの場合、カレンダー機能のタイムゾーンの自動設定がうまくできていない場合がありまので、カレンダー機能を正しく動作させるには、以下の手順でタイムゾーンを設定します。
近藤 崇史 【 Takafumi Kondo 】 |
出身地 | : | 愛媛県松山市 |
現住所 | : | 東京都板橋区 |
職業 | : | フリーランスなシステムエンジニア |
得意分野 | : | JavaでのWebシステム開発 |
2005年の春、とある事情により、フリーランスのシステムエンジニアとなりました。
オープンソースの使い方やドキュメントの翻訳etc.を思いつくままに書いてます。
でも、文章を書くことがそんなに得意な方ではありませんので、あまり丁寧な書き方でなかったり、途中で飽きて、放置してしまったり、サンプルソースを張り付けているだけのものが多いですが、ご参考になれば幸いです。
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