ブロックに関するチェックです。
※Checkstyle 4.3に対応しています。
EmptyBlock
空のブロックがないかチェックします。
Properties
◆ option
空ブロックの識別方法を指定します。
stmtの場合、ステートメントが存在しない部分を空ブロックとします。
textの場合、何らかの文字が存在しない部分を空ブロックとします。
デフォルト値はstmtです。
◆ tokens
チェック対象を指定します。
デフォルト値は全てです。
LeftCurly
左括弧“ { ”の位置をチェックします。
Properties
◆ option
左括弧“ { ”の位置を指定します。
eolの場合、行末にあるかチェックします。
nlの場合、行頭にあるかチェックします。
nlowの場合、行末にあるかチェックします。
ただし、複数行に跨る場合は行頭にあるかチェックします。
デフォルト値はeolです。
◆ maxLineLength
1行あたりの最大桁数を指定します。
デフォルト値は80です。
◆ tokens
チェック対象を指定します。
デフォルト値は全てです。
NeedBraces
括弧が省略されていないかチェックします。
Properties
◆ tokens
チェック対象を指定します。
デフォルト値は全てです。
RightCurly
右括弧“ } ”の位置をチェックします。
Properties
◆ option
右括弧“ } ”の位置を指定します。
sameの場合、次のステートメントと同じ行にあるかチェックします。
aloneの場合、単独であるかチェックします。
デフォルト値はsameです。
◆ tokens
チェック対象を指定します。
デフォルト値はLITERAL_TRY,LITERAL_CATCH,LITERAL_FINALLY,
LITERAL_IF,LITERAL_ELSEです。
◆ shouldStartLine
右括弧“ } ”から行が始まっているかどうかチェックします。
デフォルト値はtrueです。
AvoidNestedBlocks
ネストしたブロックがないかチェックします。
Properties
◆ allowInSwitchCase
caseブロックのネストを許可するかどうかを指定します。
デフォルト値はfalseです。
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